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タスク起動インタフェース

制御・計測用のプログラムは複雑であり、中・高等学校で、新たなシス テムの構築を行う場合の障害となっている。 これは、システムのOSにRT-Linux [3]を用いているため、プログラム内に、 リアルタイムタスク用のコードと制御用コードが混在しているためである。

そこで、本研究では、タスク起動用のインタフェースを用いることにより、 リアルタイムタスク起動部分と制御部分のコードを分離させ、 プログラミングの負担を軽減させることにした。



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平成15年3月14日