カーネル2.4系にてこずった

まずは2.4.0? だったかな?
カーネルオプションがうまくいってないのか
ルートファイルシステムを読み込んでくれない
なんで?
よくある ext2 を忘れるなんてことは確認済み
よくわからんが IDE のオプションを大幅にへらしたら問題解決
大は小を兼ねないこともあると知った 23 歳


次はNFS
古いカーネルはそっくりそのまま残してあるしそこでは問題ない
設定もいじってない 正しくはわからないのでいじれない
2.4.0? でだけ動かない
yp_bind がlock されていないとかいう
何度xconfig しても快方には向かわずあきらめる
ほかにも rpm 版とかもとってきたがもちろんおなじ
終了


カーネル2.4.4があったのでこっちでためすことにする
一発でOK
今までの苦労は何?俺の時間を返せ!!
燃えろ!!俺のコスモ!!


悲願のUSB ハブのトロを接続
make した後実行
動く!!動くではないか!!
カーネルコンパイルに耐えよくがんばった
感動した!!
かわいいトロでしばし、いかりを忘れる 23歳


次はrtlinux をカーネルに移植
めんどくさいのでまたも rpm にたよる
当然のごとくOUT
しかたがないのでpatch あてに専念することにする
はじめてのpatch 何もわからず
コンテキストdiff ってなによ?
からはじまり .rej ファイルの意見もわからずパ二クル
何度もやってみるがいっこうに進まない


ここではじめてREADME をちゃんと読むことに


ちゃんと2.4.x 用だって書いてあるじゃないの
もーうそつき
いやよく見てみるとどうやら2.4.0-test1用に開発されたらしい
大ショック!!
2.4.0をっとてきてパッチあて
うまくいかず
2.4.0-test1をとってきてパッチ当て
大成功
説明書をちゃんと読むことをおぼえた 23歳


rtlinux をカーネル2.4.4に移植した
やっと< patch -p1 < kernel-patch >/tmp/kernel-patch.log とやりだしてから効率があがる
なんで今まで ログをとらなかったのか不思議でならないほど楽になる


バージョンが2.4.0-test ようなのでうまくパッチが当たらない
しかたないので手でいれた
それから /rtlinux-3.0 でmake install した
なんとなくうまっくいってそうなので テストプログラムを走らせることにした
でもうまくいかない
/usr/rtlinux/bin/rtlinux start
とするがブーブーいって動いてくれない
モジュールを直接手で入れようにも
これまたブーブーいってはいらない
入れる順番によってはいったりはいらなかったりする


/rtlinux/example
のテストプログラムをいれることにする
/usr/rtlinux/bin/rtlinux start
はしていない
するとプログラムが走ってくれることがある
でもだめなときもある
rtプログラムはすべてモジュール扱いなので入れる順番が関係しているのかな?
この日はここまででダウン、次の日にまわす


昼に学校にきた
すこしあせった
感動した


とりあえずマシンを起動
前日のように
make install
しかし動かない
何をやってもだめ
エラーをよくみるとなんか rmrtl がないとかいってる
それを探すと
/usr/src/rtl/scripts
の中で発見
/usr/rtlinux/scripts
にはなかったものがわんさか発見される
とりあえず rmrtl insrtl を
/usr/rtlinux/scripts
にコピー サンプルを
make test
するとサンプルプログラムが走り出した
なんで?
うまくインストールされていないのかな?
手でパッチあてたしな。それも適当に


大ピンチ