本研究室では,多機能性を持つロボットの実現を目指し,その指標として,発達尺度というものを利用しています。発達尺度とは,ヒトが生後どれくらいの時期に何ができるようになるかをまとめたものです。本研究の最終目標は,ヒトが行うことのできるすべての課題をロボットで実現することです。
OpenRTM-aistを用いた効率的なロボットの開発や,動力学シミュレータを用いた見まねロボットの研究も行なっています。